SD-8のリモコン

(2018.5.11 リライト)

土曜日、zepp USJ sideに乗り込みに行った際、表返し発注だったので、DiGiCo のSD-8をiPadでコントロールしようと思ったけどうまく設定できなかった。

時間もなかったので諦めた。

しかし、仮説だけは立てておいていつの日か再チャレンジだ。子供の時に家にあった仮説実験授業という本の背表紙をよく眺めていた。(僕のお父さんは小学校で理科と音楽の先生だったから本と楽器が家にたくさんあった)。その本を開くことは一度もなかったけど背表紙から僕は中身をこのように予想していた。理科の実験は仮説を立ててからやらないと意味がない。仮に自分が考えた動作原理が正しいのなら、この実験の結果はこうなるはずで、実験結果がそうならない場合は少なくともその仮説が正しくないからだ、では別の仮説を立ててみよう、そして実験の繰り返しで、仮説が真に近づいていく。その前提になる仮説を立てずに実験をするなんて無意味である。きっとそういう本だったに違いない。一度も本を開くことはなかったから真実はわからない。さて、SD-8なんて使う機会なんてZEPPかジャニスかくらいしかないと思っている。だいたい年に1回あるかないかだ。

SD-8は、卓側にiPadを登録するという一手間が必要だった。それは画面をみたらわかった。

元から何かが登録されていたので、気を使ってそこは触らなかったのだった。その下に新しく設定を作る上で、TX とRX に使用するPORTナンバーが重複していると怒られた。IP違うんやからええやんかと思ったけど、そういうことなら好きなPORTナンバーで卓とipadとで打ち合わせできてればコントロールが効くものと判断してデフォルトの8000/9000じゃなく8001/9001で動かそうとしたのだけど、それが多分失敗ではないか。潔く前の人の設定を消し去って8000/9000でやればよかったのかなというのが1つの仮説。

Zepp osaka baysideのSD-8は福岡からやってきたやつで、IPが192.168.5.92になってたと思う。手持ちのルーターを192.168.5.1に変えて、手持ちのiPadにはそこからDHCPで割り当てただけだったけど、そこも、固定割り当てにしてやったり、ルータじゃなくバカハブ動作させる必要があったり、あるいはゲートウェイアドレス手動が必要だったかもしれないってのも1つの仮説。

そのようなことを一つずつ実験していく時間と元気はすでになかったので潔く諦めたのだった。例えば送信ポートって卓から見てなのかiPadから見てなのかもよくわからんし、入れ替えてみたりはしたと思うけど、あと、ルーターのDHCPを切って手動のみにするとか、いちいちルーターの再起動が必要でそこに2〜3分とかかかるのが現場では頑張れない理由。だからもう、これはまた今度の機会で構わないって、思ったけど、今、頭こうやって整理したら、あと10分頑張ったらできたかもしれないなあ。


余談VTXのサブはこんなところにもコネクタついてて考えた人は思い切りがいい。逆相サブで使う時オシャレにするためにフロントグリルネットにスピコンついてるのは素敵だけど、真似た改造をやる場合、1枚もののネットだとメンテでネット外す時の中のケーブルの処理が考えものだと思った。MM(JJ)のようにしておいて中でも外せるようにしないといけない。しかし裏表で金具がガチャンとなるのはもっと重要だ。


きっと仮説実験授業の本はきっとこう言っていた。欲しい答えがあって、それを実現するための実験方法もすでに誰かが書いていて、そんな答え合わせのような実験をしても人は全く成長しないと。実験が失敗しようと成功しようと、その仮説が正しいかどうかを試すのが実験で、そのやり方を教わってしまったらいけないのだ。きっとそう書いてあったに違いない。そうは書いてなくても、まあそれでいいのだ。

-kaneo

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