Rainbow Hill 2010
服部緑地野外音楽堂 9月26日


もう秋のコンサートですっかり定着した感のあるレインボーヒル
今年も LMDの椛島さんからお声かけていただきました。
ことしは VI-6 やっぱり全然違う と椛島さんにも
はじめて使うゲストエンジニアも 良いと絶賛していただきました。

毎年、ALESIS HD24に落すのに トラックの割り振りが大変でしたが、
今年は RME MADIfaceで余裕の64ch録音が出来るので
‘ツインドラムにパーカッション ハハハ 何でも来なさい’ と
余裕のマルチトラック録音ができました。

 
いつものセット オンステージはグットラックヘイワ
 
みんな出てきました オカリナ隊
オンステージは ムー
フーレンズ 最初 ギターがならなくて 大変
誰かデストーション貸してー
 
空耳アワーの 安斎肇さん おしゃれな舞台衣装だ。 キセルのエンジニアの広津さんカオスパッドをもちこみなされて
宇宙船が遠ざかっていくような音がヴォーカルに付いた。
   

ハンバートハンバート 椛島さんがずっとPAを担当

派手やかな夜のVI-6

2010年9月26日
Rainbow Hill 2010
服部緑地野外音楽堂


Electro voice XLC127DVX/XLC118 6/3
ALC Truss
FOH Sound Craft Vi-6
Moni YAMAHA M7CL

写真はレインボーヒルのホームページに いい写真がスライドショーでいっぱい出てきます。まっとんや宮、お鈴ちゃんが出てきます。マニアックな人はチェックしてみてください。
今回は うちのステージスタッフから 苦情がきた。
6×9のライザーが、上手の楽屋通路まで逃がすという打ち合わせに
基づいて 後ろを回るインプットマルチを 後ろの客席をわざわざ通したのだ とっても貴重な時間を費やして.。
しかし ライザーは 本番中 通路に下がることなく手前に置かれ
まったくマルチをわざわざエキステンドして(継ぎ足して)
((それが余計))逃がす必要がまったく無かったのだ。
バンド台もライザーの出入りを考えて
仕込み時に 3尺奥へ引っ込めてもらった。
現場で大先輩の舞台監督さんに大変失礼なことを
言う羽目になってしまった。
しかし 息子には言う 君がお父さんに代わって 図面きっちり書きなさい。今の仕事し方で普通にやってください。どうかよろしくお願いします。

夕凪 ツインドラムに アコピは大変だ。
これも椛島さんが担当

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