小林理子オカリナコンサート　フェニックスホール

小林理子オカリナコンサート　フェニックスホール

クラシックのためのホール　フェニックスホールでのオカリナコンサートです。
昨年に続いて2度目です。ホールはJTSの田山さんが音響、照明の管理をなされています。
電源はミニCで下手舞台奥から2口、Cの変換付でお借りしました。
小さいホールですが、立派な2階席もあり　井上音響さんから購入させていただいた1本のスタンドで2本のSXが立つアダプターが（うちの会社では“牛角”と呼んでいます）大活躍　おまけにスイングアダブターまで付けて　変態度を増してみました。

いろいろなKEYのオカリナ
中の容積を変えて微妙なピッチが調整できる
バルブがねじ込まれているフランス製もありました。

メンバーはアコーディオン喜多陵介　
ギター加治川岳、パーカッション山下ジュン、
マンドリン大西功造、チェロ木村政雄

2階席から　ちゃんと上を向いているSX
理子さん『ほらこれが抜けるんです』と
ピッチの微調整が出来るオカリナの説明

フェニックスホールの看板娘

2006年5月14日(日曜日)
小林理子オカリナコンサート
フェニックスホール

EV SX300 2pair
YAMAHA M7CL
Homy

きっちりアースの工事がなされているようで　小屋送りでアースループしました。送りのアースをオープンにして　ちょっとしたノイズでしたが、きっちり止まりました。
すべてが丸み切れなので黒布をいっぱい持っていって　アンプラックまで覆いました。

PAのM7CLと録音の4416　どっちもデジタル